18年ぶりにたずねたライブハウス「四谷コタン」。
この日は「塩川昇」という同い年で当時好敵手だった奴のLIVE。
塩川は今もコタンで歌い続けていて、
ちょうど40才のバースディLIVEということでオレも顔出したわけ!
ギター1本で歌うという行為は思いのほかシビアで、
自分で自分を追い詰めるあまりにつぶれちゃう奴も多いんだけど、
どういう理由かお互いやり続けてる同士、多くの言葉は要らなかったよ!
「生きてたんか、お前!」「おー、生きてたよ」みたいな。(笑)
店長の木村さんもホントに相変わらずで、
「まぁ志村、もういちど何も考えず好きで歌ってた頃の感じでやってごらんよ!」
そんな風に声かけてもらって、久しぶりにうれしかったねぇ!
ただ、どんなに目を凝らしてもステージに当時の自分がだぶってこないのは何故?
・・・きっとまだまだ旅の途中なんだろうね。
「18年前の思い出」よりも「18年ぶりの今」がうれしい。
近々、この四谷コタンのステージで志村の今の弾き語り、やれたらと思います!