先日、ローランド音楽教室を中心に開催されたコンサートに対し、
志村圭一郎容疑者(39)が虚偽の発言をしてしたいたことが明らかになった。
志村はフォークシンガーでありながらフュージョン系の課題曲において、
「ベースはオレに任せておけ!」と豪語。志村のベースで演奏が決定する中、
「オレは天才だから練習しなくても大丈夫!」と公に発した部分が問題視されており、
本番当日、とても天才とは思えない内容で演奏したことから「偽証罪」に問われている。
これに対し本人は「ドラムが聴こえなかったんだからしょうがない」などと供述しており、
「この先ベースを弾くことはない」とつけ加えるなど、反省の色を見せていない様子だ。
志村は現在、発熱による体調不良が長引き床に伏せっている為、
捜査当局は本人の回復を待ってさらに調べを進める方針だ。
今回のベース担当が今後、志村のフォークソングにどう影響されるかが注目されている。
=写真:虚偽の発言をしたとされる志村圭一郎容疑者(39)、
プライバシー保護のため目元のみの掲載をお許し下さい=
・・・っていうかすいませんでした。。(笑)
中学時代、かの「澤穂希」を輩出しながら一向にその名がとどろかない、
府中という町の学校にかよってて、野球部だったのね。
食べ盛りの絶頂だった上、日々の練習でいつも腹はペコペコ。
練習終わりに必ず隣にあるパン屋の「まるじゅう」に寄ってた。
パンを食いながら店の冷蔵庫にある「チェリオ」を毎日飲んだね。
しかも2本3本はあたりまえだったよ。
ファンタに似た炭酸飲料なんだけどとにかく好きで、
来る日も来る日もチェリオチェリオ・・・もはや血液と化してた訳だ。
昨日、コンビニに寄ったらこの「チェリオ」が売ってて大興奮。(ひとりで)
部屋に持ち帰り禁断のタイムカプセルを開けるかのように大事に飲んでみました!
「うまかったんだよなぁ~これ!どれどれ??ゴクゴクゴク・・・」
・・・ん?えっと~、その~、・・・うん、味はともかく懐かしい。(笑)
だいたい果汁1%なんだよね!しかも310mlという微妙な量!
にもかかわらずゴツイ瓶に入っている・・・昭和だなぁ~。
オレはこの20年間ですっかりビールにそまってしまったかもしれない。。
でも、チェリオは例え果汁1%でも、青春の甘酸っぱい味がするのだ!
もし、コンビニで見つけたら是非1本飲んで・・・みない方がいいかなぁ~!(笑)
毎年この時期にローランド音楽教室を主体としたコンサートに
ゲスト出演させてもらってて、今年も出るんだけど、
自分の歌+インストを演奏するのが通例なのね!写真はその譜面。
インストはいつも生ギターで強引にかつさりげなく合わせてたんだけど、
今年の曲はオレの概念にない「フュージョン」で生ギターの余地なし!(笑)
ということで急遽ベース弾くことになりました!!
高校時代、1回だけさわったことのあるベース・・・
本番まであと1週間ちょいなので、大丈夫かな~?どうかな~?
おまけにフュージョンは「決め」といってフォークには絶対にない、
複雑な演奏箇所が随所に登場するもんで・・・大丈夫かな~??
なんて言いつつ、オレはギターも適当にいじってるうちに弾けるようになったし、
ピアノもじっと見つめてたら法則を発見してなんか弾けちゃったという、
そこそこ天才なので、(←ご意見、反論は後々うかがうとして・・笑)
実は出来る気マンマンなんだよね~!!
音符はさっぱりわかんないけど、そこは耳をそば立てて聴き取り、
あとは自分を「ポールマッカートニー」かなんかだと思い込めば大丈夫!!
1日でベラベラに弾けるようになってやるぞ!!
今から楽器を始めたい人は是非この部分、参考にしてみて下さい!(なるかっ)
PS. あっ、しまった・・・、そもそもベース持ってなかった・・・
LIVE自体が久々なんだけど、さらに超久々の「弾き語り」ですよ!
今日、このブログにも登場する「四谷コタン」の店長、木村さんから
「3月31日(土)どうだ?」ってTELがあったのね!
話は「お前、結婚しないの?した方がいいぞ~」など盛り上がりつつ、
原点回帰とも言えるLIVEのブッキングが決定!!
オレは小学生の時、「海援隊」が好きだったので、
19才でギター1本持ってライブハウスに挑戦するにあたり、
「四谷コタン?なに?海援隊が出てるじゃないか!」ってことで、
コタンに決めてオーディションを受けに行ったのね。
そのエピソードを知ってか知らずか、3月31日土曜日、
海援隊の中牟田さんの出演日に志村をブッキングしてくれました!
実に18年ぶりのコタンのステージ・・・人生感じるよなぁ~。
詳細のインフォメーションは1ヶ月前くらいからリリースするから、
とりあえず3月31日(土)19時~、志村のLIVE、メモっといて下さい!!
PS. 当時コタンで歌ってたテープがあるんだよね~、
「真面目かっ!」ってツッコミたくなる志村少年って感じ。(笑)
18年ぶりにたずねたライブハウス「四谷コタン」。
この日は「塩川昇」という同い年で当時好敵手だった奴のLIVE。
塩川は今もコタンで歌い続けていて、
ちょうど40才のバースディLIVEということでオレも顔出したわけ!
ギター1本で歌うという行為は思いのほかシビアで、
自分で自分を追い詰めるあまりにつぶれちゃう奴も多いんだけど、
どういう理由かお互いやり続けてる同士、多くの言葉は要らなかったよ!
「生きてたんか、お前!」「おー、生きてたよ」みたいな。(笑)
店長の木村さんもホントに相変わらずで、
「まぁ志村、もういちど何も考えず好きで歌ってた頃の感じでやってごらんよ!」
そんな風に声かけてもらって、久しぶりにうれしかったねぇ!
ただ、どんなに目を凝らしてもステージに当時の自分がだぶってこないのは何故?
・・・きっとまだまだ旅の途中なんだろうね。
「18年前の思い出」よりも「18年ぶりの今」がうれしい。
近々、この四谷コタンのステージで志村の今の弾き語り、やれたらと思います!
今日、お世話になってる黒澤楽器の近藤さんに寿司をご馳走になりました。
いわゆる「回転寿司」ではなくて高級な寿司にも関わらず、
食べ放題+プレミアムモルツ飲み放題で、
もうギャル曽根ばりにたいらげてしまったオレ・・・
近藤さんには主にマーチンのギターでお世話になってるんだけど、
オレのYAMAHAギターの話になって、近藤さんいわく、
あのYAMAHAは昔、雑誌に出たりで有名なギターだったって言うのね。
帰ってネットで調べてみたらホントに載ってて「お~」って感じ!!
これは22才当時、ギブソンLG-1 ’66年製という小ぶりのオールドギターを、
ガリゴリに弾きしばいてたオレを見て、「丸山ももたろう」という、
屈指のA.ギタリストが「自分のあげるから明日コンサートの楽屋においで!」
ってことで松山千春公演の際、新宿厚生年金会館でもらったモノなのね。
若かったから「マジっすか~、ありがとうございまーす!」ってノリだったよ。(笑)
ボディーには思いっきり丸山さんの本名「Masayuki」って彫ってあって、
以降、約20年間「オレのマサユキ」と呼んで、共に生き、今や傷だらけなわけ。
考えてみると「なんで丸山さん、特注のいいギターをオレにくれたんだろう?」って思う。
きっと何か大事なメッセージがあったんだろうなぁ・・・
その真意を確かめる意味でも、まだまだ自分は歌っていきたいと思います!
PS. 近藤さん、おそらく向こう 5年分くらいの寿司をいただきました!(笑)
ご馳走様でした!! またマーチンD-28等の相談でお世話になります!
10代の頃「自分は暗くてダメなんじゃないか」という、
ある種のうしろめたさがずっとあって、それを隠すためか劣等感なのか、
とにかく人一倍の「ヘラヘラ」を演じてきました。
様々な場で中心人物にならなくてはいけないという観念を持ち、
いつも「あいつちょっとぶっとんでるぜ!」って言われたかった。
そんな20代30代を走ってきました。
このチープな部分を振り返ってみて思う。「それで良かったんだ」って。
「下手」だったけど、「精一杯」だったから。
今後はこの必死感から学んだことをアウトプットしながら、
それでも「心の汗水」を忘れずにいきたい。
2012年正月現在、39才、オレはやっぱり「精一杯」が好きなのだ。
オレは好きだなぁ、シリアスな舞台。
今日、知人というか兄さん的な友人の演劇を観てきました。
いままで数多く小さなステージでの演劇を鑑賞したけど、
今日のは格別によかったのね!!
これはつくづく疑問に思ってたんだけど、
オレが観てきた小劇場の芝居って何故か笑かそう笑かそうとしたものが多く、
かといって喜劇ではないという類のモノがほとんどだったのね。
でもオレはがっちりしたテーマの作品に惹かれる。
今日のはうまく言えないけど「権力vs.反対思想」という対比性の中で、
「大儀の下の私欲」や「悪の奥にある純」といった立体性があって、
さらに深く堀下がってゆくストーリー展開がホント面白かった!
やっぱり目に見えない部分を浮き彫りにした作品って、
芝居にしても音楽にしても味があっていいね。
なかなか飛び込みで芝居小屋に入る機会は少ないと思うけど、
友人知人のつてで芝居の誘いがあったりしたら是非足を運んでみるといいと思う。
有名でもなくリッチな環境でもない中で一生懸命な役者たちと、
それゆえの躍動感に勇気をもらえるかも知れないよ!!
もう何回観たかわからないんだけど、
思い出したようにこの映画を観たくなるんだよね。
これは言うなれば「演目」のような感じがしてて、
ラストのくだりは名シーンとして映画史上にさんぜんと輝いてる。
やはりリメイクが多く、後にいくつものバージョンがなされたけど、
納得いかないのは、このストーリーの深さは主人公が核心を語らず、
「宿命」という音楽の調べにその真を託してるところに感慨深さがあるのに、
リメイクの多くは主人公が思い切り言葉で自白してたりするもんだから困るのね。
なのでオレはこのオリジナルにこだわって観てしまう。
ストーリーもさることながら丹波哲郎や森田健作、加藤剛、緒方拳、
その他役者が文字通り「役者」って感じで惹きつけられるし、
映画そのものが、なんとも悲しく、そして美しい。
是非オリジナルは観てないという方がいたらTSUTAYAかなんかで借りてみて下さい!
PS. 砂の器かぁ・・志村ってやっぱり暗いのかな?と思ってるみなさん!!
何年か前の映画、「おっぱいバレー」も大好きなのでご安心下さい!(笑)
好きだったとかのレベルじゃなくて、
「心のふるさと」としてもうDNA に組み込まれてるのね。
いつまでも憧れてます。(笑)
PS.ちなみに聖子ちゃんとオレは誕生日が一緒なわけで、
かつて、勝手に運命感じてたりしました。。